ここまでの記事で、
・天体(役割)
・星座(性質)
・ハウス(場所)
・アスペクト(関係性)
と、ホロスコープの基本を見てきました。
「なんとなくわかってきたけど、実際どう読めばいいの?」
いよいよここが一番気になるポイントですよね。
安心してください。
ホロスコープは“順番”さえ守れば、初心者でもちゃんと読めます。
この記事では、迷わず読める「シンプルな手順」を紹介していきます。
ステップ① まずは自分のホロスコープを用意する
最初に必要なのは、自分のホロスコープです。
ホロスコープは、
・生年月日
・出生時間
・出生地
この3つがあれば作成できます。
無料のサイトで簡単に出せるので、まだの人はまず用意してみましょう。
※出生時間がわからない場合は、ハウスやアセンダントが正確に出ないことがありますが、太陽や月は確認できます。
ステップ② 全体を“なんとなく”眺める
いきなり細かく読む必要はありません。
まずはホロスコープ全体を見てみましょう。
・星がかたまっている場所はある?
・上半分と下半分、どちらに多い?
・右側・左側に偏っている?
こういった“配置のクセ”を見ることで、
人生のどこにエネルギーが向きやすいか
がなんとなくわかります。
最初は「なんとなく」で大丈夫です。
ステップ③ 太陽・月をチェックする
次に見るのは、この2つ。
太陽(自分らしさ)
月(感情・本音)
ここはホロスコープの土台になる部分です。
まずは、
・太陽がどの星座にあるか
・月がどの星座にあるか
を確認しましょう。
読み方のコツ
たとえば、
・太陽:しし座
→ 自分らしさは「表現」「目立つこと」
・月:かに座
→ 心は「安心」「身近な人とのつながり」
このように、
外に見せたい自分(太陽)
内側の自分(月)
をセットで見ると理解しやすくなります。
ステップ④ 水星・金星・火星を見る
次に見るのは「個性が出やすい3つ」です。
水星(思考・話し方)
金星(恋愛・楽しみ)
火星(行動・やる気)
ここを見ると、「どんな人か」が一気に具体的になります。
例
・水星がふたご座 → 話すのが得意、情報好き
・金星がおうし座 → 安定した愛情、五感を楽しむ
・火星がおひつじ座 → 行動が早い、直感型
こうやって、
「どう考えるか」
「どう愛するか」
「どう動くか」
を見ていきます。
ステップ⑤ ハウスで「どこに出るか」を見る
ここでハウスの出番です。
同じ星でも、どのハウスにあるかで意味が変わります。
たとえば金星なら、
・5ハウス → 恋愛や趣味で楽しむ
・7ハウス → パートナーシップで愛が深まる
という違いになります。
見るポイント
・太陽はどのハウス?
・月はどこ?
・金星・火星はどこにある?
これだけでも、
人生のどの分野がテーマになりやすいか
が見えてきます。
ステップ⑥ 気になるアスペクトを見る
最後にアスペクトです。
初心者は全部見る必要はありません。
まずは、
太陽・月に関係しているアスペクト
だけ見てみましょう。
例
・太陽と火星が良い関係
→ 行動力と自分らしさが一致している
・月と土星がぶつかる
→ 感情を抑えやすい
このように、
スムーズな部分
ちょっと引っかかる部分
を知ることができます。
ステップ⑦ まとめて「ひとつのストーリー」にする
ここが一番大切です。
バラバラに見るのではなく、まとめて考えます。
例(シンプルに)
・太陽:しし座(表現したい)
・月:かに座(安心したい)
・火星:おひつじ座(すぐ動く)
表現したいけど、安心できる場所も必要
思い立ったらすぐ行動するタイプ
こんなふうに、
自分なりのストーリー
を作っていきます。
正解はひとつではありません。
「なんとなくしっくりくる」でOKです。
完璧に読もうとしなくて大丈夫
ここで大事なことをお伝えします。
最初から完璧に読める人はいません
むしろ、
・よくわからない
・当たってる気がするけど曖昧
これが普通です。
ホロスコープは「当てるもの」ではなく、
自分を知るためのヒント
です。
少しずつで大丈夫。
読むコツは「自分に当てはめること」
本や解説を読むだけでは、なかなか身につきません。
大切なのは、
自分に当てはめて考えること
です。
・たしかにこういうところあるかも
・これ、あの出来事と関係ある?
こうやって考えていくと、一気に理解が深まります。
まとめ|ホロスコープは順番で読める
ホロスコープは、難しそうに見えて実はシンプルです。
読む順番はこの通り。
① 全体を見る
② 太陽・月
③ 水星・金星・火星
④ ハウス
⑤ アスペクト
この流れで見ていけば、初心者でもちゃんと読めます。
そして大切なのは、
自分なりに解釈すること
ホロスコープは「正解を当てるもの」ではなく、
「自分を理解するためのツール」です。
次の記事では、「太陽星座だけじゃない|月星座でわかる本音の自分」をテーマに、さらに深く“内面”を見ていきます。
あなたの中にあるいろんな自分を、少しずつ見つけていきましょう。