タロットと月のサイクルの関係
知ればもっと開運体質!
占いで人生にちょっとしたスパイスを。
タロットと月は、どちらも「見えない心の流れ」を映し出す象徴です。
満ち欠けをくり返す月のリズムは、私たちの感情や直感の波と深くつながっています。
実は、タロットカードを読むタイミングを“月のサイクル”に合わせると、リーディングの精度や深さがぐっと高まるのです。
今回は、タロットと月の関係をわかりやすく解説しながら、各フェーズにおすすめのカードの使い方も紹介していきます。
新月:心のリセットと新しい意図を立てる
新月は「はじまり」と「再生」を象徴します。
月の光が見えないこの時期は、心も静まり、内側を見つめるのに最適な時間。
このタイミングでは、未来を占うよりも、「今の自分に必要なテーマ」をカードに尋ねてみましょう。
たとえば、
「次のサイクルで私が育てたいことは?」
「新しい出発に必要なメッセージは?」
1枚引きでも十分。
出たカードが、これからの一か月の“指針”になります。
新月の夜にタロットを引くことで、まっさらな心に新しいエネルギーを刻むことができるでしょう。
上弦の月:行動と挑戦のタイミング
上弦の月は、月が半分光を帯び、エネルギーが“拡大”に向かうとき。
やる気や意欲が高まり、物事を形にするパワーが強くなります。
この時期におすすめなのは「行動系スプレッド」。
たとえば、
「今、行動すべきこと」
「努力を続けるためのアドバイス」
「迷ったときの方向性」
などをテーマに引くと、タロットが力強い後押しをくれます。
もし、迷いや不安が出たときは「戦車」「力」「運命の輪」などのカードが出やすく、それは“進む勇気を持ちなさい”という月からのメッセージ。
上弦の月の時期は、考えるより動く。
タロットはその背中をそっと押してくれる存在です。
満月:感謝と手放しのとき
満月は、エネルギーが最高潮に達する時期。
感情が高まりやすく、喜びも不安も大きく感じることがあります。
そんなときこそ、タロットは“整理のツール”として力を発揮します。
この時期におすすめなのは、
「今、感謝すべきこと」
「手放すべきもの」
「次の成長のために必要な気づき」
をテーマにしたスプレッドです。
満月の光の下でカードを浄化したり、デッキを月光浴させるのも◎。
これは古くから伝わる“月の浄化”の儀式で、カードのエネルギーをリセットし、直感を研ぎ澄ませる効果があります。
満月は、“心の光と影”が最もはっきりと現れるとき。
タロットはそのコントラストをやさしく映し出し、本当の自分に気づかせてくれます。
下弦の月:見直しとバランス調整
満月を過ぎた下弦の月は、エネルギーが静かに落ち着き、「手放し」「整理」「見直し」に向く時期です。
このタイミングでのタロットは、“今の選択が正しいかどうか”を確認するために使うのがおすすめ。
たとえば、
「今の方向性を維持すべき?変えるべき?」
「過去の出来事から何を学ぶべき?」
というような問いを立てると、カードが冷静で客観的な答えを返してくれます。
この時期に出るカードは、“反省”や“調整”を促すメッセージが多め。
それはネガティブではなく、次の新月に向けて心を軽くするためのサインです。
タロットもまた、「整える」ことを助ける月の友人なのです。
闇夜(新月前):静寂と浄化のタイミング
新月直前の数日は、月の光が完全に消え、“心のデトックス”が起こるタイミング。
体調が不安定になったり、感情が揺れやすい人も多いでしょう。
この時期は無理にカードを引かず、むしろカードを「休ませる」日として過ごすのがおすすめです。
もしどうしても引きたいなら、
「今の私に必要な癒し」
「静けさの中で受け取るメッセージ」
といった、やさしいテーマにしましょう。
カードを引いたあとは、深呼吸をしてゆっくり眠る。
それだけで、あなたの心もタロットも次の新月に向けてリセットされていきます。
タロットと月のサイクルの関係のまとめ
月のリズムに寄り添うタロット時間です。
タロットと月は、どちらも「循環」を教えてくれる存在です。
新月に始まり、満月で満ち、また静かに手放していく。
それは、私たちの人生や感情の波とまったく同じリズム。
カードを引く日を月のサイクルに合わせるだけで、リーディングの精度が上がり、自分の心との対話も深まります。
月は夜空のタロット。
そしてタロットは、手のひらの月。
どちらも、あなたの内側を照らす優しい光です。
今日の月の形を見上げながら、あなたの心がどんなフェーズにいるのか感じてみてください。
運命は自分で描くもの、占いはそのヒントをくれる魔法の地図です。
今日も素敵な一日をお送りください。


